ビジネスパーソン・ガジェット置場 empty lot for business

営業や仕事、それに伴う生活を便利に楽にするツール、ガジェットを作ります。既にあるツールも自分用にカスタマイズ。

Flaskでウェブアプリケーション作成①

今回はFlaskのアプリケーションになります。

以前にlineの自動応答を作る際にFlaskのコードで書いてGit Actionで動かすということをやったことがあるのですが、Flaskでのウェブアプリケーション作成はこれが一つ目です。やりたいことやプロジェクトなどを簡単に管理できるものを作りたいと思い作ってみました。もう少し凝ったものにしたいのですが、一旦最低限の機能は完成したので公開します。

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python: 辞書やタプルで要素を構成しているリストを並び替える方法(lambda)

備忘録です。

今回はlambdaを利用して辞書やタプルで要素を構成しているリストを並び替える方法です。



 

python:lambdaを利用した並び替え

辞書が入ったリストを、あるキーの値で並び替える

 

data = [
          {"name": "bread", "price": 100},
          {"name": "wine", "price": 138},
          {"name": "meat", "price": 15},
          {"name": "water", "price": 1}
       ]

上記のような辞書をリスト化したものの並び替えを行う場合、例えば「price」の値でソートしたいという場合、lambdaをsorted関数の引数で使用すれば並び替えることが可能です。

 

sorted(data, key=lambda x: x['price'],reverse=True)

※降順にしたかったのでreverse=Trueを入れています。

 

こんな形でソートできます。

[{'name': 'wine', 'price': 138},
 {'name': 'bread', 'price': 100},
 {'name': 'meat', 'price': 15},
 {'name': 'water', 'price': 1}]

 

また、このlamdaを使う方法は辞書の部分がタプルでも対応可能です。

 

タプルをリスト化したものを並び替える

[('1', 'cad'), ('3', 'bat'), ('4', 'aa'), ('2', 'bat')]

上記のようなリストをsort()で並び替えると、

[('1', 'cad'), ('2', 'bat'), ('3', 'bat'), ('4', 'aa')]

このようにタプル内の1つ目の要素での順番になります。

 

ここで、タプル内の2つ目の要素で並び替えたい場合は、

ls.sort(key=lambda x:x[1])

こんな感じでlambda式内で処理します。引数xにインデックス[1]を入れることでタプル内のインデックス[1]を取得し、それをもとに並び替えを行なってくれます。

※lsはリストにつけた変数です。

 

[('4', 'aa'), ('2', 'bat'), ('3', 'bat'), ('1', 'cad')]

 

こんな感じで、タプル内の2つ目の要素の順に並び替えることができました。

python: やばいコード一覧

自分で書いておきながらなんだこれは的なコード、ただ、目的通り動いてはくれたものの一覧です。(いずれ修正します)

※これまでの記事の中にもダメなコードが多々ある事実はここでは置いておきます。

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ユニコードポイントへの変換(ord) Unicodeコードポイントからの変換(chr)を利用してチェス盤上の安全なポーンを探す(checkio)

備忘録です。

チェス盤上の安全なポーンを探すって何?という感じなのですが、こちらはcheckioをしているときに出てきた問題chr()という関数を初めて使ったのでそちらの備忘録です。

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