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python: isdigit() 数字が含まれる文字列から数字部分のみを取り出す

備忘録です。

数字が含まれる文字列から数字部分のみを取り出し、その数字の和を求める必要があったためその処理方法を記載。

isdigitで文字列内の数字を判定する

例えば、' 5 plus 6 is'という文字列があった場合、この中から5と6を取り出して、数字に変換しその和を計算するという必要性があったため、下記の順で数字を取り出し計算。

 

  1. 文字列をスペースで分解
  2. isdigit関数を使用して数字と判断できたもののみ新しいリストに追加
  3. その合計を計算

 

text = "5 plus 6 is"

# 文字列を分解してリストにする
words = text.split(' ')

# リストにしたものからisdigit()で数字かどうか判定し数字のみリストに格納
 int_list = [int(word) for word in words if word.isdigit() == True]

# 合計を求める
 sum(int_list)

※文字列のリストへの分解は本来要らない。そのままisdigit()してしまえばOK

※日本語でも対応化